2010年4月アーカイブ

ビタミンCはこんな人に必要

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ビタミンCは水溶性で体に一定量しか貯蔵されません。たくさんとっても小腸からの吸収には限度があり一時的便がゆるくなることを除いては害はありません。1000㎎とったときの吸収率は平均で52%で400~550㎎のCは小腸で吸収されず大腸に運ばれたり尿中に排泄されます。大腸では有害物質の生成を抑えたり乳酸菌をふやしたりして腸の環境を整えます。

ビタミンCはこんな人に必要

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日本人の健康を維持するために必要なビタミンCの量は成人男女で1日100㎎です。冬場はみかんや柿など出回りますが夏場は果物が少ないため40㎎までさがります。ビタミンCは調理によって損失が大きいため食事からとる量は半分といわれてます。さらにストレス、喫煙、飲酒、薬の服用などによっても失われやすいです。ビタミンCは体内に約1500㎎蓄えることができるので1日100㎎とっていくと各組織に貯蔵されます。必要に応じて1日400㎎程度をプラスしていきましょう。

ビタミンCはこんな人に必要

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手足や体が冷えやすい人はCが不足している可能性があり。Cには赤血球の材料となる鉄の吸収を高める働きがあり不足すると吸収されず血行が悪くなります。
片頭痛はストレスなどで頭皮の血管が過度に収縮拡張することでおこりますがビタミンCは痛みを軽減し柔軟な血管をつくります。鎮痛剤など長期服用しているとCが不足しやすいのできをつけましょう。疲労の原因はエネルギーとなる糖質が失われること。糖質が足りない時Cが充分にあると代わりに脂肪酸が使われてエネルギーの発生量をふやします。疲れやすい人はCが不足している可能性ありです。

ビタミンCはこんな人に必要

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風邪ぎみの人、これはウイルスの感染によるものがほとんど。ビタミンCには体内に侵入しようとするウイルスをやっつける作用があり戦うことでCは急激に減少します。アレルギーがある人は反応がでると炎症をおこすヒスタミンが放出されますがCはヒスタミンの働きを抑制します。

ビタミンCはこんな人に必要

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暑さや寒さなどの気温の変化、いらいらなどのストレスを受けるとビタミンCは体内から数倍の速さで奪われます。充分にとっていきましょう。汗をかくと不足してきます。体力の消耗が激しい熱い夏にもからに減少するのでビタミンCをおおめにとっておきましょう。歯ぐきからの出血はビタミンC不足のサインCha細胞と細胞を」つなぎあわせてコラーゲンを作るのに必要です。不足すると結合組織が弱くなり出血しやすくなります。

ビタミンCはこんな人に必要

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たばこを吸う人:タバコの煙を吸い込むと有害物質を解毒するためにビタミンCの消費量がふえるのでCが不足になります。
お酒を飲む人:Cは肝臓でアルコール代謝を助ける働きがあり2日酔いの原因である物質アセトアルデヒドがたまらないようにしてくれます。2日酔いはCが足りないサインの可能性。

免疫力アップ

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ビタミンCの免疫力サポート
コラーゲンの生成を促進するビタミンCを充分とって皮膚や粘膜を健康に維持すると病原菌の侵入を防げます。
O-157などの細菌への抵抗力が高まり殺菌したり毒素を中和して感染をふせぎます。
ビタミンCを多くとると便秘が改善され腸内環境を整えることができます。

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ビタミンCの免疫力サポート
侵入したウイルスを攻撃する免疫細胞の機能を高めたり自らもウイルスを攻撃します。
発がん物質で傷ついた遺伝子の修復を助けたりビタミンEとともに発生をおさえます。
ストレス対抗ホルモンが分泌されストレスを跳ね返します。

免疫力アップ

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ビタミンCの免疫力サポート
けがややけどで皮膚が傷つくとビタミンCはコラーゲン生成を促進し傷が早くなおるように働きます。
体内に異物が侵入し感染すると腫れたり炎症が起きますがビタミンCには炎症をおさえる作用があります。
体内での活性酸素の生成をおさえて免疫細胞が酸化されてパワーを落とすのをふせぎます。

免疫力アップ

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唾液をだすには材料を単品で調理するよりも数種類組み合わせてゆかいましょう。食感の違うものを一緒に食べると口当たりや味の違いを脳が感じ噛む回数が増え唾液が多く分泌されます。ホウレンソウ単品では噛む回数が約24回3種類の青菜で約38回とかわります。水やお茶を飲みながら食事する習慣は唾液だす代わりに水分などで飲み込むようになっています。汁もの以外の水分は食後とるようにしましょう。

免疫力アップ

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お口に入れた食べ物の水分が少なければ飲み込みやすくするために唾液はたくさん分泌されます。調理法によっても水分量はかわってきます。とんかつそのままなら噛む量は約34回程度かつ丼にすると約13回程度になってしまいます。どんぶり物より定食にしたほうがより噛むことができゆっくり食事できます。ひと口の量は少なめでよく噛んでのみこみまたひとくちと習慣をつけましょゆ。

免疫力アップ

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噛むというてんから肉や魚のたんぱく質はソテーなどで短時間加熱すると硬さが増し時間をかけて煮込むと柔らかくなります。反対に野菜は生のほうがかたくて噛む回数が多いです。野菜などは煮込んでたくさん食べられるのでバランスを考えて食材選びをしましょう。サカナの切り身さしみで噛むのは約20回照り焼きで約40回からあげで約60回噛みます。

免疫力アップ

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噛んで唾液をだすには食べ物を細かくするのではなく材料を大きくきればそれだけ噛む回数も増えます。煮物炒め物の材料も薄切りではなく大き目乱切りにしましょう。きゅうりの酢の物薄切りで噛む回数20回乱切りで30回です。味付けは甘味や塩分の強いものは口に入れた瞬間味を感じるので噛む回数がへります。薄味で素材の持ち味を感じながら食事すると噛む習慣とおいしさをかんじます。

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噛みごたえのある食材取り入れて食事をしましょう。アーモンドやピーナッツ切干大根などの乾物や根菜のように食物繊維が豊富でよく噛まないと飲み込めないもの、油揚げやこんにゃくなど弾力がありかみきりにくいもの。これらを工夫して料理に取り入れてみましょう。

免疫力アップ

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現代人の食生活は唾液分泌が少なくなる食形態になっています。食べ物を口に入れると脳は噛みごたえを想像して唾液をだすように指令をだします。噛まなくてもすぐに味がわかってしまう味のこいものや噛みごたえのないものを食べたときは唾液は少ししか分泌されません。水やお茶で流し込むような食生活が続くと脳は唾液を出さないように判断し分泌されにくくなります。

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唾液は下顎などにある3か所の大唾液腺から分泌されます。普段は無意識にでて大人の分泌量は0.9~1.8リットル夜寝ているときより昼間のほうが多く分泌され噛むことによって3~4倍野唾液がでます。唾液の働きは食べ物を噛みながらなめらかにしのみこみやすいようにします。そして食べたもののでんぷんを分解して消化吸収をたすけるだけでなく唾液がでることで胃腸からの消化液の分泌も活発になります。

免疫力アップ

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唾液の免疫強化パワー:唾液にはリゾチームやラクトフェリンなどの抗菌物質が含まれ常にお口の中を洗い流して細菌の繁殖を抑えてくれます。また食中毒をおこす大腸菌やサルモネラ菌が体内に入るのを防ぐ役割もはたしてます。風邪やインフルエンザのウイルスは乾燥しているとこが好き。唾液は喉の奥や返答をしめらせなめらかにして感染を予防します。はつがんせいのある食品添加物にたいして唾液中の酵素ラクトペルオキシダーゼにはその力を押さえる作用があります。

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