コラム

健康ダイエット

(2011年06月18日)

食べ過ぎは摂取エネルギーが過剰になるので肥満を招きます。プリン体を多く含む食材をさけても食べる量が多いと総合的にプリン体の摂取が増えてしまいます。食べ過ぎをやめることで肥満の解消につながり糖尿病や動脈硬化の予防になります。おさけの飲みすぎは尿酸値を上げる作用があります。アルコールの分解にはプリン体が使われプリン体が分解されたあと尿酸が残ります。アルコールの量が多いほど尿酸も増えます。さらにアルコールを分解するとき乳酸ができ尿酸の排出を低下させます。ビールを控えて焼酎であればいいというわけではありません