コラム

ブラキシズム

(2011年07月05日)

唇はとじて上下の歯はあわせない。(安静空隙)口の周囲の筋肉がリラックスした状態のときは上下の歯は摂食せずわずかに隙間ができるのが普通です。普段咬み合わせていることに気がついたらすぐにはなしましょう。唇やほほ、あごなど口の周りの力をぬく。緊張時、集中時には姿勢をよくし方の力を抜いて深呼吸する。ストレスをためない。重いものを運んだりするときは注意する。これらを念頭にいれ意識しておきましょう。