コラム

小児の食育

(2011年09月14日)

学童期には第一大臼歯がは咬む力や効率が高まります。永久歯への生え換わりも進み顎も発育します。この時期自立した食べ方を学んでいきます。6歳で第一大臼歯が咬むようになったら噛みごたえのあるメニューをふやしましょう。生え換わりの時期は調理形態の工夫が必要です。早寝早起き朝ごはん食べ脳の活性化をさせることも教えていきましょう。家庭や学校でみなと一緒に食事することでよく噛んで味わう食事を楽しむようにしましょう。よく咬むことで食べ過ぎ肥満唾液の分泌を活発にし健康によいことを伝えていきましょう。