コラム

(2012年06月18日)

水は生きていくうえで大切なもの。水は体温や血液の浸透圧を調節して胃腸から吸収される栄養分は水に溶けて体の細胞に運ばれます。老廃物は水に溶け腎臓に運ばれ尿として排泄されます。血液をさらさらにするためにたくさん水を飲むようにいわれますが飲みすぎのよって新陳代謝が悪くなりさまざまな不調の原因になりかねません。水をとりすぎると体が冷え冷えると水分の排泄が悪くなり雨が降ると腰痛や頭痛など不調を訴えます。冷房の効いた部屋にはいると同じ痛みを感じる人もいます。