コラム

食生活の意識(唾液をだす)

(2013年01月09日)

甘味や塩分の強いものは口に入れた瞬間味を感じるので噛む回数が減ります。脳は素材の持ち味を味わって確かめようとするので噛む回数が増えます。アーモンドやピーナッツや切干大根や根菜のように食物繊維が豊富なもの、こんにゃくや油揚げなど食材を混ぜてとりいれてみましょう。また食材を大きく切ればそれだけ噛む回数が増えます。