コラム

ドライマウス

(2013年10月01日)

唾液分泌低下によって虫歯が多発性にできやすくなってきます。唾液の減少による自浄作用の低下、唾液中に存在する抗菌物質の分泌減少、があるため歯周疾患とむしばの発症を助長する原因となります。また口角炎が発言しやすくなります。予防としてうがい薬や保湿剤などがもちいられます。お口のカンky等を改善するため乾燥食品、香辛料、アルコール飲料、喫煙を控えましょう。キシリトールガムによる咀嚼しての唾液分泌を促進するなどおこなっていきましょう。